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こんにちは。
子供を私立高校に通わせたいけど、家計が苦しくて学費や入学金が払えない、お金ない。
私立高校無償化を見込んで入学したけれど授業料が安くなっていない!
学校によっては天引きされず、年末などにまとめて帰ってくる学校もあります。年末までは授業料を払う必要があるのであわてている方もいるのではないでしょうか?
入学金、入学にかかわる初期費用、部活のユニフォームなど次から次へとお金が出ていきますよね。無償化の恩恵をはじめから受けられる学校ばかりではないので資金繰りが上手くいかないご家庭も多いはず。
また離婚やコロナなどで失職、倒産など家計が苦しい場合はどんな修学支援金、自治体の支援が利用できるのか調べてみました。
家計が苦しい場合、支援金や給付金は自らが動いて申請をする必要があります。少し情報を入れておくと安心ですよね。
また私立高校入学金や修学旅行、部費など今月どうしても回らない時に私が利用したカードローンのキャッシングを実際に借りた話もあります。
また公的な支援金や給付金を受けられない世帯の方の解決策はとにかく家計を整えて収入を少し上げるしかないと思います。
・学費にシフトするために他の支出を抑える
・少し働く
・不用品を売る・貸出す
・祖父母に相談
もうブログなんて読んでる場合じゃない方は専門家に相談したほうがいいと思います。
環境が変わって払えなくなった方もいると思いますがそもそも学費が払えない方はお金のやりくりが苦手またどうにかなるさと楽観視してきてしまったのではないでしょうか?
学費で悩まれている方はお金の管理ややりくりが苦手で情報不足ってことも考えられます。利用できる制度を見直せば今よりもっと楽に暮らせると思います!
今はオンラインでも相談できます。無料相談でも十分です。学費や家計の見直しの時期かもしれません。大学進学を考えている方はもう一山やってきますからね。経験者から言うとお金の通り道を整理しておくと暮らしやすくなりますよ。
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※私立高校授業料無償化はちゃんと理解していますか?生命保険やiDeCoなど控除を見直すだけでもらえる金額が増えたり、基準を超えて支援が受けられない方ももらえるようになるかもしれません。
こんな方におすすめ
- 入学金・部活費用が払えない
- 私立中学・私立高校支援金・給付金が知りたい
- 祖父母による教育費贈与について
- 副収入について
結論
修学支援など使える公的な支援金や給付金、奨学金がわかる
少し収入を上げる
教育費贈与がわかる
一時的ならカードローンやキャッシングもあり
長期で借りるなら教育ローンや学資ローンがおすすめ
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私立高校で使える修学支援
2020年4月から私立高校も授業料無料化が始まりました。多くのご家庭で家計の負担が軽くなりました。授業料無料化は授業料が実質無料になります。
しかし私立高校の入学金、施設利用料、入学準備金(制服、体操着、靴、教材費など)、修学旅行積立、部活費用などその他の雑費は自己負担なんです。
家計が苦しい時は授業料以外の出費が大きな負担ですよね。
授業料以外の入学金、修学旅行費、部活費用が払えないとお困りの方は条件を満たしていれば下記の給付金や奨学金が利用できます。
高校生等奨学給付金
高校生等奨学給付金が利用できる世帯
・生活保護支給世帯
・非課税世帯
高校生等奨学給付金が利用できる内容
教科書費、教材費、学用品費、通学用品費、教科外活動費、生徒会費、PTA会費、入学学用品費、修学旅行費等
都道府県や市町村などが独自に行っている奨学金
お住まいの地域によって利用できる支援金や奨学金がありますので下記のホームページで確認してみてください。
一番下までスクロールすると奨学金の項目があります。
奨学金制度・奨学金の申し込み・在学中の手続き・奨学金の返還など情報がまとめてあります。
だた読み解くのが苦手な方はファイナンシャルプランナーの無料相談の方がわかりやすいと思います⇒学費の無料相談はこちら
進学予定・在学中の高校の奨学金
高校のホームページを見ると奨学金申請など項目があると思いますので確認してみてください。
地元企業の奨学金があったりしますよ。
学力が優秀でも経済的に苦しい子を助ける返還不要の奨学金など掲載されています。
私立高校入学金が払えない
私立高校授業料無料の恩恵を受けられる世帯は多いのですが高校生等奨学給付金を受けられる世帯はごく僅かなので授業料は払えても入学金、修学旅行費、部活費用が払えないと困っている方が多いです。
高校の合格通知が届くとすぐに入学金を振り込まないといけないですよね。そしてその後、制服代・教科書代・部活費用などどんどん支払いが続きます!
ごく一部ですが入学金をクレジット払いできる学校もありますのでご自分の学校のホームページで確認してみてください。
カードローンでキャッシングした話
今月だけ回らない時に借りるならありだと思います。一括返済や30日以内なら金利手数料が掛からないところもあります。またクレジットなら支払い金額を分割にできたり、返済金額を調整できるので手数料は取られますがやり繰りが上手くいかない月は助かります。
実は私も楽天のスーパーローンを借りたことがあります。
ちなみに私は楽天スーパーローンで10万円借りました。一括で返済したので金利は数百円でした。出費が重なって支払えない時だけ救命措置として使うのはありだと思いました。(毎日金利が増えていくのでなるべく早く返したほうがいいですよ!)
楽天スーパーローンは14日に申し込んで16日に指定の口座に入金されました。楽天カードなどクレジットのキャッシングなら銀行やコンビニのATMでお金がその場で借りられます。
親に10万円を借りようかとも思いましたが下手に心配されるのも嫌だったのでカードローンで10万円借りるのもスマートかなと思いました。
ただ長期的に借りるならおすすめしません。金利が高いので!教育ローンや学資ローンの方が金利が安いです。
どちらにしても借り過ぎに注意することは言うまでもありません。計画的に借りてください!
私立高校の部活費用が払えない
部活費用が意外とネックなんですよね。運動部はとにかく高いです。まず部費がかかります。ユニフォームにジャージ、冬にはジャンバー、父兄もおそろいのTシャツを作ったり、遠征をすると交通費もかかります。今はコロナで減りましたが父母会の飲み会など部活費用は底なしにお金がかかります。
そして部活というのは伝統を大切にするので決まり事やルールを変えることはほぼ無理。今どきこんなことする?と疑問に思うことがあっても言えない…。従うしかないという現実がありますよね。
ユニホームや道具は先輩やOBにお願いして譲ってもらう!お下がりが欲しいと前もってアピールしておく!
私立高校の修学旅行費が払えない
修学旅行費が払えないと悲しいですよね。子供も楽しみにしているし、お金が無くて行けないなんて言えないですよね。修学旅行費はどうしても捻出してあげたいですよね。
私立高校の授業料以外の学費が払えない(支援が使える場合)
低所得、非課税世帯で学費が払えない
低所得、非課税世帯は支援が充実しているので私立高校授業料無料化の支援金の額も多いし、高校生等奨学金を利用しましょう。
母子家庭で学費が払えない
母子家庭は公的な支援(給付型、貸付型など)が充実しています。どんな給付金や支援金があるのか市役所などに相談してみましょう。
失職、倒産など家計の急変で学費が払えない
失職、倒産などにより家計が急変した場合は支援金や給付金が受けられる場合があるので通っている私立高校の担当者に相談してみましょう。
私立高校の学費相談
せっかく使える支援金をちゃんと利用できるようにファイナンシャルプランナーなどに学費の相談をするのが一番です。無料相談でも十分です。
大学進学も考えて安易に返済型の奨学金や銀行の学資ローン(金利が高い)を組まないようにしましょう。
負債を未来に送るだけです。
子供の将来を考えると今の家計のやり方を整えるべき!
今あなたが見直せば子供にもお金の苦労をさせずに済みますよ。
子供に負債を背負わせること、お金の苦労をさせたいと思う親はいませんからね。
支援金や給付金を利用する前にちゃんと学費を払えるよう計画を立てればいいと思うのです。
もし将来子供を私立高校・私立中学に通わせたいと思うのなら受験する少し前から学費の相談をしておくのがおすすめです。
計画的に学費の準備をすることが大切です。学費はある程度金額も期限も決まっていますので一度相談してみると安心しますよ。⇒無料相談する
家計が苦しい高校生の対策
高校生となれば学費以外にお金がかかることが多いですよね。家計が苦しい時の対策としてまず支出がどれだけあるのか把握してみて下さい。
これ以上年収が増えることがないならあるお金をどう使うべきか考えることが大切です。
家計が苦しいことを子供にちゃんと伝えるのがいいかと思います。知らなかったよりよっぽどましだし、子供なりに協力してくれると思います。
家族を巻き込んで解決策を探ってみるのもおすすめです。
・祖父母に頼れる方はお願いする。
・少し働く
(仕事をして少し収入が上がり無償化の恩恵を受けられないと困りますので計算しながらしてくださいね)
簡単なのは支出をいかに抑えるかです。毎月の支出ではなく年間予算を立ててみることをおすすめします!
パートをする
主婦でもできる軽作業は時給がいいです。軽作業なら経験がなくてもすぐ始められるのでおすすめです。負担のない程度に近所でできるバイトや短期の仕事もおすすめです。お祝い金が50000円出るアルバイトもあります!
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教育費贈与について
即金が必要な時はまずは祖父母にお願いしましょう!
孫のためならとお金を出してくれる、貸してくれる場合がありますので相談してみましょう!
祖父母による教育費贈与ですが孫一人に付き1500万円まで贈与税がかかりません。
そのうち500万円までは進学塾、習い事にも使えます。
固定費を下げる
・スマホ代
・電気代
・保険など
今のものより安くなるところに変えるのがおすすめ。一度変更すれば自動的に支出が減ります。
私立高校入学金・学費が払えない時の解決策まとめ
・使える給付金や支援金がないか専門化に相談する
・一時的にカードローンやクレジットのキャッシングを利用する
・通っている私立高校の担当者へ『学費が払えないかもしれない』と正直に報告相談する。
・低所得、非課税世帯、母子家庭、失職、倒産など家計の急変した場合は公的支援を利用する。
・祖父母に相談!
・少し働く
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